今回は意外と知られていないアメリカでの産休育休制度についてお話したビデオをまとめました。

日本での産休育休は取りやすい取りにくいという議論はあれど、最長2年ととても長いです。それとは違い、アメリカの産休は出産後4週間で仕事復帰するケースが少なくないとか!6ヶ月の育休をとる人は稀だそうです。しかし父親が育休を取る割合はアメリカの方が断然多く、母親と父親で3ヶ月づつ交互に取る家庭が多いようです。カリフォルニア州での法律では産休は出産予定日の4週間前から出産後の12週間までの16週間となっています。

産休育休の間は州から収入の55%が払われます。会社によっては残りの45%を保険を使い支払ってくれるところや、16ー20週まで100%の給料を支給してくれる会社もあるようです。

アメリカの保育園費用はやはり日本より高く、物価が高いサンフランシスコ・ベイエリアでは一人月2,000から3,000ドルかかるようです。子供が2、3人になると保育園料が高くて片親が仕事をやめるケースも稀ではありません。保育園料が収入より高くても、将来的なキャリアを考えて仕事を持続するケースも。そんな中、育児を一度で済ませられるようにと双子を望む声が多いとか!

アメリカは州によって雇用法律も変わってくるので、住む地域によっても制度は変わってくるようです。

ベイエリアは特に変わった福利厚生が多く、養子縁組や不妊治療をする社員をサポートする仕組み、卵子凍結の費用負担などがあります。日本でも提供してほしい制度ですね。

Image Source: The New York Times (https://www.nytimes.com/2021/10/25/upshot/paid-leave-democrats.html)